2008年12月1日の宵の口、南西の夜空に細い三日月と金星、木星が並び「スマイリー」マークを形成する珍しい現象が現れたが、残念なことに翌晩、その愛らしい笑顔は「泣き顔」に変化してしまったという。チャイナフォトプレスの報道。
今月上旬、金星と木星が見かけ上非常に接近する現象が見られている。それに細い弧を描く三日月が近づき、1日夜には日本でも、晴れて澄み切った夜空にくっきりと「スマイリー」が浮かんだ。
翌2日の晩、福建省福州市ではその笑顔が泣き顔に変化しているのが確認された。次回、このような現象が見られるのは2032年12月になるという。
いままで月食とか流星とかいろいろありましたがこんなのあるんですね!?
ま〜なんてことないですが、いいニュースがない中で何とも微笑ましいニュースです。
次は2032年12月ごろですがナマで見てみたいですね〜!